防犯カメラをリースしたい人必見!費用内訳やメリットを知り尽くそう

防犯カメラをリースしたい人必見!費用内訳やメリットを知り尽くそう

 

会社や自宅での安全を確保するため、また犯罪などのトラブルを事前に防ぐために防犯カメラの設置を考える方も多いのではないでしょうか。防犯カメラを購入するとなると、高額のまとまった初期費用を用意しなければいけないので大変ですよね。

じつは、会社を経営している方や自営業の方だと、リース契約の方が経費の運用上有利なこともあるのです。購入ではなく防犯カメラのリースやレンタルを利用すると、初期費用がおさえられる上に、防犯カメラの設置をしてもらえることも多いというメリットがあります。

ところで、リースとレンタルって似ているようだけど、どう違うのでしょうか。これからご紹介していきます。

 

 

▼防犯カメラのリースってどういう仕組み?詳しく解説!

防犯カメラをリースしたいとお考えの方は、初期費用が少ないというのもリース契約を検討している理由のひとつではないでしょうか。防犯カメラのリースとはどのようなものでしょうか。

 

防犯カメラのリース

防犯カメラのリースの場合ですと、リース会社にユーザーの希望する防犯カメラを販売会社から購入してもらい、ユーザーは数年単位の期間を定めてリース会社と、この新品の防犯カメラを貸してもらうため賃貸借契約を結ぶ、ということになります。

もちろん、長期間利用するならユーザーが直接防犯カメラの販売会社から購入した方が総額は安くなるのですが、リースを利用することのメリットもあるのです。以下にご紹介します。

 

防犯カメラのリースするメリット

新品のカメラを使えて初期費用をおさえられるのがメリットです。複数台のカメラを新規購入して設置するには、かなり高額の初期費用を用意しなくてはなりません。お金がないけれど防犯カメラを設置したい場合にも、資金の借り入れをせずに新品の防犯カメラを一定の金額で導入できるのです。

防犯カメラの費用をリースにすることで、新たな事業に着手する軍資金を借り入れることもできるかもしれません。

防犯カメラを会社で契約する場合は、リースの契約期間を法定耐用年数(新品を買ってその価値がゼロになるのにかかる年数)にすることで、リース費用を毎年の経費に算入することができます。一定のリース費用の内訳として、防犯カメラ利用料金、税金、保険料、万が一の修理代が含まれているイメージです。

防犯カメラを導入するために多額の借り入れをすると赤字になります。しかし、リース契約にすると融資を受けて会社の備品を買う場合と同じで、会社としての借入額は増えないのです。

少し難しいですが、購入年度に赤字経営になって防犯カメラという資産を持つよりは税金対策面で有利なのです。リース期間が終わると、最新の防犯カメラをリースすることもできますし、追加料金を払って買い取ることもできます。もしくは、安く再リースすることもできます。

防犯カメラが保証期間外に故障しても、リース会社が保証をしてくれるので、一定料金の支払いのみで修理代など余計な出費をしなくて済むので安心です。

リースした防犯カメラはリース業者が設置してくれるので安心です。また、設置費用の削減ができます。

 

防犯カメラをリースするのはこんな場所

では、どのような場所で防犯カメラをリースするのでしょうか。先ほど触れたように、リース契約では、防犯カメラが故障した場合、リース会社が保証してくれます。自分で保険に入るより、少し上乗せしてでもリース会社に保険をお願いした方がお得なのです。

リースする場所は、防犯カメラがいたずらによって壊されたり、車上荒らしが起きてしまう駐車場や、海岸に近く潮風で防犯カメラが壊れやすい場所があります。また、過去に落雷で火災があった場所のように自然災害や犯罪が起きやすく、動産保険を使う可能性がありそうな場所が挙げられます。

リース会社に入っている保険から、万が一の時には保険金が支払われます。自分が契約している保険ではないので保険金を受け取っても保険料が上がる心配はありません。

逆に小規模なオフィスで総費用があまりかからない場所や、自宅の犬小屋など災害のリスクが少ない場所はわざわざリース契約をするメリットが少ないです。また、固定資産を増やしたいと思う場合も、リース契約で支払うとメリットがあまりないため、おススメはできません。

 

▼防犯カメラのレンタルってどういう仕組み?リースとの違いは?

防犯カメラのレンタルってどういう仕組み?リースとの違いは?

 

それでは、次に防犯カメラのレンタルについてご紹介します。レンタルとリース、「借りる」という内容は同じですが、どのような違いがあるのでしょうか。

 

新品を使えるわけではない

防犯カメラのレンタルはセキュリティ会社などで申し込むことができます。リースの場合は、リース会社が新品を購入し、ひとりのユーザーに貸します。ですが、防犯カメラのレンタルは、会社が持っている防犯カメラを不特定多数に貸すのでいつも最新の新品を借りられるわけではありません。

 

契約期間

リース契約は3年、8年など長期で期間を決めた賃貸借契約で基本的に解約できません。それに対して、レンタルの場合は1日だけや1年間など短期間で借りることも可能なので、契約期間中の解約は違約金が必要な場合もなりますが、申し出により解約することができます。

お試しで導入したい場合や、単発のイベントで使いたい場合はレンタルがオススメです。

 

▼防犯カメラのリースにはどれくらい費用がかかる?

防犯カメラのリースは、自分が好きな最新機種の防犯カメラを設置することもできるので、一概に費用がいくらか分かりません。また設置する機種、防犯カメラの数、設置場所がどこかによって変わってきます。

長期間で考えると、リースの場合は最初から自分で防犯カメラを購入するより割高になります。さきほど、防犯カメラをリースするメリットのところでお伝えしましたが、会社で複数台の防犯カメラを導入する場合は経費算入のメリットがあります。

しかし、個人的に防犯カメラを設置したい場合は総額が少額になりますし、お試し感覚ならばレンタルの方がオススメもしれません。まずは、見積もりを取ってみてはいかがでしょうか。

 

▼防犯カメラの設置についてのお悩みは、プロに相談してみよう

防犯カメラの設置についてのお悩みは、プロに相談してみよう

 

防犯カメラには、屋外用・屋内用など多種多様の種類があります。たとえば、屋内用を屋外に設置しても意味がありません。そのような間違った防犯カメラの設置をすると、空き巣は防犯カメラに詳しいので、素人が自分で防犯カメラを設置していることがバレてしまいます。

間違えた位置に防犯カメラを設置しても、いたずらをされたり、空き巣に狙われたりするかもしれません。

いたずらをされるだけではなく、破壊されて事件が起きてしまえば、防犯カメラを取り付ける意味がありません。一般的に、経験や知識のない素人が適切な防犯カメラを選んで効果的に取り付けることは難しいです。

その点、防犯カメラのリース契約をすると、プロがあなたに代わって設置やメンテナンスをしてくれます。あなたは時間を有効に活用して本来の業務に専念できますよ。防犯カメラのレンタルやリースで、失敗をしたくない方はプロに依頼することをおすすめします。

 

▼まとめ

防犯カメラのリース契約を検討されている方に、リースの仕組みと費用効果的にどのようなメリットがあるかをお伝えしてきました。難しい税金や経費のこともそうですが、防犯カメラの設置についても素人は難しいですよね。

有効に時間とお金を使うためにも、防犯カメラのリースやレンタルを防犯カメラのプロに一度相談してみるのはいかがでしょうか。防犯カメラ110番では、無料相談もありますよ。

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